「『東方名華祭』参加サークル申し込み受付を開始」など、今週の東方ニュースまとめ
今週の東方ニュースまとめ
「今週の東方ニュースまとめ」では直近1週間の東方Project、その二次創作にまつわる情報をお届けします。
東方ファンの皆さまの、情報収集の一助になれば幸いです。
『東方名華祭』参加サークル申込み受付を開始。〆切は5月10日(水)まで
こんばんは、東方名華祭実行委員会です。遅くなりましたが、公式サイトにて本年の東方名華祭のサークル申込を開始いたしました!https://t.co/8dp5IFmIjb
奮ってのご参加よろしくお願いいたします!※ポータルは昨年10月に運用終了しております。
※若手参加者応援割を実施します(後述) pic.twitter.com/ABrYXd4kOk— 東方名華祭実行委員会 (@meikasai_ec) January 29, 2023
2023年6月25日開催、『東方名華祭』の参加サークル申込み受付が開始されました。
『東方名華祭』は名古屋で開催している東方Project作品のオンリー同人誌即売会。会場は例年同様“ポートメッセなごや”です。
『東方名華祭』では、参加者が会場スペースの一部を借りて音楽演奏やライブペイントなどの様々な創作表現の場として使うことが出来る「名華祭X」という企画も行われています。一般サークルは500スペース、名華祭Xは30小間の募集が呼びかけられています。
【若手参加者応援割とは】
若手参加者の応援企画として、申込代表者の生年月日が『2001年4月2日以降』(学齢ベースで22歳以下の方)の方について、サークル参加費を1500円割引いたします。学生・社会人の有無は問いません。
その他の適用条件は参加案内をご確認ください。
よろしくお願いいたします!— 東方名華祭実行委員会 (@meikasai_ec) January 29, 2023
また、一般スペースでは「若手参加者応援割」が行われており、申込代表者の生年月日が2001年4月2日以降の方は、サークル参加費が1500円割引になります。適用の際は条件をよく読み、専用のフォームに申請をする必要があります。
申し込みの〆切は2023年5月10日(水)必着となっています。詳細は、下記サークル参加受付ページをご覧ください。
本物のプラネタリウムホールで秘封倶楽部のコンサート。『北斗秘封プラネタリウム』5月6日(土)東京で開催
おまたせしました。
例大祭の前日、東京で、本当にプラネタリウムを借り切ってしましました。
秘封倶楽部オンリー、プラネタリウムコンサート
「北斗秘封プラネタリウム」
開催いたします。 pic.twitter.com/PPoe3ybE0k— 北斗秘封プラネタリウム (@sealing_club) January 27, 2023
プラネタリウムホールが会場の秘封倶楽部コンサート『北斗秘封プラネタリウム』開催が発表されました。開催日は2023年5月6日(土)、会場は東京都北区にある北とぴあドームホールです。
北とぴあドームホールは、平成26年まで本物のプラネタリウムとして運用されてきたホール。投影機の老朽化などの理由により、現在はプラネタリウム投影をしていませんが、「ドームホール」として演劇やライブなどが行える特殊な形状の多目的ホールとして利用されています。
秘封倶楽部と星空、といえば「星を見ただけで今の時間が分かり、月を見ただけで今居る場所が分かる程度の能力(仮称)」を持つ宇佐見蓮子が浮かびます。過去、2019年には『紫明秘封プラネタリウム』という、京都の紫明会館にプロジェクターを使って星空を投影したライブが行われたこともありました。
秘封オンリーの前日に、“秘封ファンのためのライブ”を絶対やってあげたかった 「紫明秘封プラネタリウム」主催、RFインタビュー
今回は本物のプラネタリウムホールで行われるライブとして、4年越しの悲願が達成されることになりそうです。
東方我楽多叢誌では皆さまからプレスリリースを募集しています。「うちの作品をぜひ紹介させてほしい!」など、お気軽にお送りください。
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