『たまゆらの灯は夜を還く』新規魔理沙オンリー同人誌即売会の開催決定！第一弾は大阪にて開かれます

たまゆらの灯は夜を還く について

名称：たまゆらの灯は夜を還く(たまゆらのひはよるをいく)　
ジャンル：全国巡業型霧雨魔理沙オンリー同人誌即売会
スペース：50スペース
日程：2025年12月25日（木曜日）12時30分～15時30分
会場：大阪市中央公会堂　 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島１丁目１−２７
https://maps.app.goo.gl/fg6J5UmjAESeJxYq8?g_st=ipc

運営団体：たまゆらの灯は夜を還く事務局

メインビジュアル：niru
https://www.pixiv.net/users/38334959

対象ジャンル
霧雨魔理沙に関わる作品
霧雨魔理沙に纏わる世界観の作品
その他、彼女に関係するキャラクター

タイムスケジュール
2025年12月25日（木曜日）
11:30　サークル入場開始
12:30　同人誌即売会開始　
15:30　同人誌即売会終了

たまゆらの灯は夜を還く

— 霧雨魔理沙オンリー同人誌即売会／地方巡業イベント —

冬の夕方に、大阪・中之島の中央公会堂で小さな灯がともります。催事名は「たまゆらの灯は夜を還く」です。かつて夜の原野へ向かった記憶を持つ方がいれば、この催事は還ることがテーマになります。このイベントでは「逝く」に対して「還く（いく）」を置き、手の中の灯を消さずに今いる場所へ物語を還す…そんな考えを大切にします。

霧雨魔理沙は、境界を行き来する旅人として語られてきました。彼女は知識を集め、試し、失敗し、また前に進みます。勝ち気な一面がありますが、思慮深く他者の孤独に気づく優しさも持っています。本催事は、そうした魔理沙の在り方をテーマに据え、薄れかけた「かつての楽しさ」や「形式」を今この場所で温め創造する試みです。

それは、幻想と現実の新しい関係と言えるのかもしれません。

この催事では、作品だけを主役にはしません。開催地そのものを主役にします。会場の建築、川のあり方、通りの雰囲気、季節の手触りを読み込み、導線や解説文、見せ方を会場ごとに組み替えます。「その土地へ行きたい」と感じられる理由を、場所の側から用意します。同じ魔理沙でも、舞台が変われば見え方が変わります。私たちは、その違いを企画として考えたいと思います。

この灯は一回で終わりません。このイベントは地方巡業イベントとして全国各地へ向かいます。公会堂や文化施設、公民館など、場所が主役になれる会場での開催を検討します。次の開催地については、会場の条件や季節に合わせて順次発表します。

今回は12月25日、クリスマスと魔理沙をテーマに大阪にある素敵な文化財の建物で、このイベントは開催されます。

・公式サイト
https://tamayuratomosibi.tumblr.com/

・一般参加案内
https://tamayuratomosibi.tumblr.com/ippan

・サークル参加案内
https://tamayuratomosibi.tumblr.com/sa-kuru

・公式X
https://x.com/tamayuranohi

たまゆらの灯は夜を還く事務所