株式会社Show Me Holdings様より、アーケード向け二次創作シューティング『東方スカーレットディアブロ』第十回博麗神社秋季例大祭にてプレイアブル出展のお知らせをいただきました。

『東方スカーレットディアブロ』は、exA-Arcadiaシステム基板で起動するアーケード向け東方二次創作シューティング。内容は、同基板で動く『東方電幻景』の前日譚にあたるストーリーとなっており、今回は新システムと新規イラスト、ボイスを初披露。ステージ１～３の各難易度を、一足先にイベント会場で体験できます。当日の企業ブース番号は「301」です。

以下、プレスリリース（株式会社Show Me Holdingsからの引用）となります。

『東方スカーレットディアブロ』が博麗神社秋季例大祭にプレイアブル出展決定！新システム、描き下ろしキャライラストと声優陣の一部を合わせて大発表！

株式会社Show Me Holdings（本社:東京都港区、取締役社⾧ 胡裕如）は５月に開催された博麗神社例大祭に引き続き、東方Project の二次創作シューティング『東方スカーレットディアブロ』を、11 月12 日開催の博麗神社秋季例大祭にプレイアブル出展することをお知らせします。
本バージョンはアーケード用に改修したゲームシステムに加え、新規描き下ろしキャラクターイラストやボイスを搭載した最新版となっており、5 月の博麗神社例大祭から大幅にパワーアップしております。

第十回博麗神社秋季例大祭について

弊社の4 回目の出展となる今回は「電幻景」の前ストーリーにあたる「東方スカーレットディアブロ」の新システムと新規イラスト、ボイスを初披露。ステージ１～３を各難易度でイベント会場で一足先にご体験戴けます。

※お一人様につき１プレイ、コンティニューなし
※今後開催予定のロケーションテストや製品版とは仕様が異なる場合がございます。

場所:東京ビッグサイト 東ホール
日程:2023/11/12（日）
会場内:301
公式サイト:https://reitaisai.com/arts10/

 

このゲームについて

『東方スカーレットディアブロ』は前作でお馴染みの3 人の主人公に加え、新たにパチュリー・ノーレッジが参戦。紅魔館の異変の調査をしに行く途中、行く手に立ちはだかる妖怪や悪魔達と戦う縦スクロールシューティングゲームです。武器は『ショット』と大ダメージを与える『スペルカード（ボム）』を駆使し妖怪たちと各ステージのボスを沈静化していきます。
前回の参考出展時より、大幅な難易度調整と得点システムの見直しに加え、レベルアップの仕様を新たに追加。遊び感覚が一新された『東方スカーレットディアブロ』を是非とも第十回博麗神社秋季例大祭でご体験ください。

 

仕様変更と改善について

敵を倒す、敵弾にグレイズする（かする）ことで専用のゲージを溜めることができ、満タンになるとゲージがレベルアップ。高得点をより狙いやすくなると同時に一定の無敵時間も得ることが出来ます！さらにレベルアップ回数に応じて特別ボーナスアイテムも獲得できますが、時間と共にゲージは減少していくため、アグレッシブなプレイが重要となります。
またレベルアップゲージの追加に伴い、各種得点システムも新たに見直し。敵の撃破、アイテム取得時の得点がゲージレベルに応じて変化するようになりました。そのほか道中やボス戦では、プレイに応じて得られる各種ボーナスの重要度が増加。前回出展バージョンよりも更に奥深いプレイ体験が可能となりました。

※画面写真は開発中のものです

 

声優陣の一部を大公開!

前作の電幻景にて主人公3 人を演じた『諏訪彩花』氏『大空直美』氏『伊藤かな恵』氏に加え、今作では新たなプレイヤーキャラクター『パチュリー・ノーレッジ』役として『真田アサミ』氏にご参加頂きました！他主人公達のボイスも全て新規収録、ボイス量も前作の倍以上となっています。さらに出展バージョンで遊べる１～３ステージに登場する4人のボスたち、ルーミア、大妖精、チルノ、紅美鈴には今回初参加の声優陣を起用、ボス戦をより華やかに熱く演出してくれます！

ルーミア（井上ほの花氏）
大妖精（茶熊にじ氏）
チルノ（小桜エツコ氏）
紅美鈴（大本眞基子氏）
ステージ４以降に登場するボス役のキャスト情報は、今後の発表を乞うご期待!

 

ストーリー

夜が訪れ、幻想郷はゆるりと静けさに沈んでいく…
突如、怪しい気配がこの地を包み覆った。
博麗神社の巫女はその異常さを察知した。
魔法の森の魔法使いもそれを知って乗り気になった。
守矢神社の風祝もまた、妖怪の騒動に気付いた。
図書館の魔法使いも出先で怪しい気配に気付き、好奇心を覚えた。
「また異変か」と思いながらも、少女たちは調査に乗り出した。
やはり紅魔館の主は、また何かを企んでいるようだ…

 

■exA-Arcadia システム基板について

【新プラットフォーム exA-Arcadia システム基板の特徴】

●ネットワーク等を利用した“従量課金”は一切無し
●１つのビデオゲーム筐体で最大４つのゲームを同時稼働可能
●液晶モニターおよびブラウン管モニターでの画面出力に対応
●業界最高操作レスポンスのサブ１フレーム実現
●ハイスペックなJVS 規格汎用システム基板

３５本以上のタイトルが発表され、アミューズメントコンテンツの提供元として業界をリードするexA-Arcadia専用ソフトは既に５０本以上のタイトルを開発中。

 

■exA-Arcadiaについて

exA-Arcadia PTE LTDは革命的なexA-Arcadiaプラットフォームの開発を行っております。開発にあたってLBE（Location Based Entertainment)の業界を念頭に、当社は世界中のデベロッパーやオペレーターと連携して収益パフォーマンスと新しいビジネスの機会を提供いたします。日本においては株式会社Show Me Holdingsが全国的にexA-Arcadiaハードとソフトの販売代理業務を行っております。
http://www.exa.ac/

 

■公式X（旧Twitter） URL：https://twitter.com/exaarcadia

 

権利表記

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