東方我楽多叢誌(とうほうがらくたそうし)は、世界有数の「同人」たちがあふれる東方Projectについて発信するメディアです。原作者であるZUNさんをはじめとした、作家たち、作品たち、そしてそれらをとりまく文化の姿そのものを取り上げ、世界に向けて誇らしく発信することで、東方Projectのみならず「同人文化」そのものをさらに刺激する媒体を目指し、創刊いたします。

     東方我楽多叢誌(とうほうがらくたそうし)は、世界有数の「同人」たちがあふれる東方Projectについて発信するメディアです。原作者であるZUNさんをはじめとした、作家たち、作品たち、そしてそれらをとりまく文化の姿そのものを取り上げ、世界に向けて誇らしく発信することで、東方Projectのみならず「同人文化」そのものをさらに刺激する媒体を目指し、創刊いたします。

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我楽多バックナンバー「東方とインターネット音楽が生み出すノスタルジー『幻想郷深夜ドライブ Vol.1』 / Violet Delta」

これまでの東方我楽多叢誌の記事をふりかえります

 2019年10月に創刊し、今年で4年目を迎える東方二次創作メディア「東方我楽多叢誌 ~ strange article of the outer world」。数年にわたり、東方のありとあらゆる動きを追ってきました。

 そんな東方我楽多叢誌が過去に掲載した記事を振り返るコーナー、それが「我楽多バックナンバー」です。

 今回は、音楽レビューより「東方とインターネット音楽が生み出すノスタルジー『幻想郷深夜ドライブ Vol.1』 / Violet Delta」を取り上げます!

 

東方とインターネット音楽が生み出すノスタルジー『幻想郷深夜ドライブ Vol.1』 / Violet Delta

東方とインターネット音楽が生み出すノスタルジー『幻想郷深夜ドライブ Vol.1』 / Violet Delta

『幻想郷深夜ドライブ Vol.1』のレビューは、海外の東方アレンジに造詣の深い柊正午さんに書いてもらった最初の記事となります。

 人によっては「かにパルサー」の名義に聞き覚えがあるかもしれませんが、彼とは以前に面識があり、その縁からレビュー執筆を依頼した経緯があります。

 依頼する時点で、クオリティについては一切心配する要素がありませんでしたが(原稿への編集もほぼ入れていなかった記憶があります)、そこで上がってきた『幻想郷深夜ドライブ Vol.1』のレビュー原稿は、音楽ライター・柊正午の初回を飾るに相応しい内容でした。

 

背景のあるレビューとは

 柊さんのレビューにおける要所として、作品のバックボーンに対する言及があります。アレンジャーが影響を受けた音楽ジャンル、その背景を辿っていく行為は、対象の作品を知る上で重要です。それがレビューに深みを与えると同時に、そのスタイルが柊さんの個性ともなっています。

 柊さんのそうした切り口と、海外東方アレンジというカテゴリーは相性がいいですね。編集個人としても、多くの人に読んでほしいレビュアーとして推しています。

 近日中に新作レビューも掲載されますので、どうか併せてお楽しみください。

「我楽多バックナンバー」では今後も、過去の東方我楽多叢誌の記事を取り上げていきます! 次回の更新をお楽しみに。

我楽多バックナンバー「東方とインターネット音楽が生み出すノスタルジー『幻想郷深夜ドライブ Vol.1』 / Violet Delta」 おわり

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