東方我楽多叢誌(とうほうがらくたそうし)は、世界有数の「同人」たちがあふれる東方Projectについて発信するメディアです。原作者であるZUNさんをはじめとした、作家たち、作品たち、そしてそれらをとりまく文化の姿そのものを取り上げ、世界に向けて誇らしく発信することで、東方Projectのみならず「同人文化」そのものをさらに刺激する媒体を目指し、創刊いたします。

     東方我楽多叢誌(とうほうがらくたそうし)は、世界有数の「同人」たちがあふれる東方Projectについて発信するメディアです。原作者であるZUNさんをはじめとした、作家たち、作品たち、そしてそれらをとりまく文化の姿そのものを取り上げ、世界に向けて誇らしく発信することで、東方Projectのみならず「同人文化」そのものをさらに刺激する媒体を目指し、創刊いたします。

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ニュース
2024/09/05

ダンカグが帰ってきた!『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』タッチプレイに対応してNintendo Switchでついに発売。 Toby Fox&ZUNによる無料DLC第2弾の発表も!

プレスリリース

 株式会社アライアンス・アーツ様より、タッチプレイに対応したNintendo Switch版『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』発売のお知らせをいただきました。

『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』は2022年にサービス終了したスマートフォン向けアプリ『東方ダンマクカグラ』をリビルドしたスタンドアローン版。昨夏2023年8月ではUNDERTALE』制作者Toby Fox氏と『東方Project』原作者ZUN氏による世紀のコラボ楽曲が発表されるなど、大きな話題を呼びました。

 今回のNintendo Switch版発売にあわせて、なんと再びToby Fox氏とZUN氏によるコラボが発表されるなど、新情報も盛りだくさん。

 以下、プレスリリース(アライアンス・アーツからの引用)となります。

ダンカグが帰ってきた!『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』タッチプレイに対応してNintendo Switchでついに発売。
Toby Fox&ZUNによる無料DLC第2弾の発表も!

「東方Project」を盛り上げる集団「アンノウンX」は、「東方Project」公認二次創作ゲーム『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト(以下、ファンタジア・ロスト)』を2024年9月5日にNintendo Switchにて発売いたしました。

 Nintendo Switch版の発売にあわせて、タッチプレイに対応したモードを新たに実装。スマートフォン版『ダンマクカグラ』を思い起こさせる奥行きのあるレーンを採用しています。

 さらに、Toby Fox&ZUNによる超・豪華コラボの第2弾も発表!

 Steam版発売と同時に無料配信された前回のコラボ『U.N. Owen Was Hero?』では互いがアレンジしたパートをミックスした合作形式でしたが、今回は「東方Project」「UNDERTALE」の楽曲をお互いがアレンジする形式となります。2つの楽曲は無償DLCとしてNintendo Switch・Steamで後日配信予定です。

 2人のクリエイターはどの楽曲を選び、そしてどのようなアレンジに仕上げたのか?配信時期および楽曲の詳細は追って発表予定ですので、楽しみにお待ちください。

 

タッチスクリーンでダンカグをもう一度!Nintendo Switch版ついに発売

『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』は、東方Project公認二次創作リズムアクションゲームです。リズムゲーム「ダンマクカグラ」を通じて滅びてしまった幻想郷の謎を解き明かす「ストーリーモード」と、リズムゲームをこころゆくまで遊びつくせる「フリーモード」の2種類を搭載。本体実装楽曲68曲と、4つのDLCで配信される103曲の、合計171曲の楽曲を4つの難易度で楽しめます。

 Nintendo Switch版の発売にあわせて、タッチプレイに対応したモードを新たに実装。スマートフォン版『ダンマクカグラ』を思い起こさせる奥行きのあるレーンを採用しています。

ローンチトレイラー:https://youtu.be/lD8ad6yrK8Q

 

ファンを熱狂させたToby Fox&ZUNによる豪華コラボの第2弾が決定!

 Toby Fox&ZUNによる超・豪華コラボの第2弾も決定いたしました。

 前回のコラボでは互いがアレンジしたパートをミックスした合作形式でしたが、今回は「東方Project」「UNDERTALE」の楽曲をお互いがアレンジする形式となります。2つの楽曲は無償DLCとしてNintendo Switch・Steamで後日配信予定です。

 2人のクリエイターはどの楽曲を選び、そしてどのようなアレンジに仕上げたのか?配信時期および楽曲の詳細は追って発表予定です。楽しみにお待ちください。

Toby Foxからのメッセージ動画:https://youtu.be/0w7D6Ac4HGY

 

カラオケでダンカグ収録楽曲をイラストと共に楽しもう!【ファンタジア・ロスト × LIVE DAM Aiシリーズ】コラボキャンペーン実施

 Nintendo Switch版の発売を記念し、LIVE DAM Ai(ライブダムアイ)シリーズとのコラボキャンペーン企画を実施!

 9月5日より、「ファンタジア・ロスト」に実装されている対象楽曲(※)をLIVE DAM Ai(ライブダムアイ)シリーズのカラオケで歌うと、ミタマカードのイラストがスライドショーで表示されます。歌とイラストで、幻想郷の世界にどっぷり浸りましょう!

 さらに、本キャンペーンで対象楽曲を歌ってくださった方には、抽選で「ファンタジア・ロスト」Nintendo Switch版ソフトなどが当たるプレゼントキャンペーンも実施されます。ぜひふるってご参加ください。

キャンペーン特設ページ(9月5日11:00公開予定):
 https://www.clubdam.com/campaign/collaboration/cp202409_danmaku.html
 応募期間:2024年9月5日(木)~2024年10月14日(月)

応募方法:
 カラオケ店のデンモク(SmartDAM)から応募しよう!
 ※LIVE DAM Ai、LIVE DAM AiR限定となります。
 ①デンモクトップの「歌って!!もらえる!!キャンペーン」から対象のキャンペーンを  選択!
 ②課題曲を歌って表示されるQRコードから応募

賞品: 
 A賞 Nintendo Switch版『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』
 <数量限定豪華版>幻想郷メモリアルアーカイブBOX 1名様
 B賞 Nintendo Switch版『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』
 パッケージ通常版 10名様
 C賞 Nintendo Switch版『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』
 宣伝ポスター 10名様

※対象の楽曲、およびキャンペーンの詳細についてはキャンペーン特設ページをご参照ください。

 

Nintendo Switch版 東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト 製品情報

「ファンタジア・ロスト」では、「カグラステージ」「ダンマクステージ」の2つのステージモードでリズムゲームを遊べます。

■カグラステージ
・流れてくるノーツをタイミングに合わせて叩くリズムゲーム
・6レーンのノーツを、タイミングよく連続で叩くことでコンボが繋がり、スコアを多く獲得できる

■ダンマクステージ
・弾幕シューティングと、リズムゲームの要素を合わせた全く新しいゲーム体験
・各ステージに設定された条件(ミッション)を満たすことでステージクリア

 

快適にリズムゲームを楽しむためのオプションも充実

 ノーツスピードを変更できるほか、コンボ数の表示位置を調整したり、ノーツのデザインを変えるなど、自分の遊びやすい環境を設定することができます。

 

ゲームを彩る美麗なイラストたち

 ゲームを進行することで獲得できるミタマカードは300種類以上。榎宮祐(ノーゲーム・ノーライフ)、春場ねぎ(五等分の花嫁)など豪華アーティストたちによる描き下ろし。

『幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble』『ハルトマンの妖怪少女』『月まで届け、不死の煙』など、東方Project原作の楽曲が多数実装されています。

 

コラボ楽曲も多数配信

 新たなコラボとして、3人組バンド・fhánaによるアレンジ楽曲『天衣無縫(not)innocent?』が発売と同時に配信開始されました。アニメのオープニング楽曲などを多数手がける人気アーティストによる、ダンカグだけで遊ぶことができる書き下ろし楽曲は必聴です!

 また、ビートまりおによるアレンジ楽曲『Help me, ERINNNNNN!!』も同時配信。パワーアップした譜面と共に再登場した「えーりん」をぜひ「ファンタジア・ロスト」でお楽しみください。

 さらに、東方Project二次創作居酒屋シミュレーション「とうほう夜雀食堂」のテーマ曲『また紫桜の下に』、東方二次創作アニメ「秘封活動記録」のオープニング楽曲『決別の旅』を配信中です。

 

「ダンカグ」の軌跡をたどる、ファン必見の数量限定豪華版が登場!

 数量限定で発売される豪華版「幻想郷メモリアルアーカイブBOX」は、その名のとおりダンカグが歩んできた軌跡を辿ることができるファン必見の特装版です。

 アンノウンXによる描き下ろしイラストで飾られた「イラストBOX」の中には、ゲーム本編楽曲追加パック第1弾~第4弾に加え、ダンマクカグラの世界を一層楽しむための特典が盛りだくさん。 

「アートワークス」は、ダンカグの制作の裏側をテーマに、全128ページでお届け。ゲームの世界を彩る煌びやかなイラストの制作過程にクローズアップし、全18枚のミタマカードについてメイキングを掲載しています。こだわりと愛の詰まった解説をお楽しみください。

「サウンドアーカイブ」はCD6枚組で構成。本編実装楽曲はもちろん、楽曲追加パック第1弾〜第4弾、さらに無料DLCを収録しています。デジパック(CDパッケージ)には「イラストBOX」の描き下ろしイラストを使用。BOXでは隠れていた部分もご確認いただける他、パッケージをすべて開くと、横長のひとつのイラストとしてもお楽しみいただけます。16ページのトラックリストが付属します。

「東方ダンマクカグラ スマートフォン版 シナリオブック[初稿]」は、208ページから成るスマートフォン版ダンマクカグラのメインストーリーを収録したシナリオブックです。ゲームへ実装するにあたっては、ボイス収録時に文章を調整したり、ゲーム内の様々な規定に沿うように調整を行ったりしますが、本シナリオブックではそうした調整をする前の[初稿]を収録。スマートフォン版がサービス終了した今、ダンマクカグラの物語をお手元で楽しめる唯一の製品となっています。
※初稿のため、実際にゲームに実装されていた内容とは異なります。
※豪華版の数量には限りがございます。無くなり次第終了となります。

 

パッケージ版早期購入特典「SSR確定ガチャ演出付 リアルミタマカード」

 パッケージ版の早期購入特典として、「SSR確定ガチャ演出付 リアルミタマカード」が封入されます。

 5種のSSRミタマカードのうち、ランダムで1枚が入っています。カードが封入されている袋のQRコードを読み取ると、スマートフォン版ダンマクカグラの懐かしいカード登場演出が見られるギミック付き!
 ミタマカードのイラストはホログラム加工がされた特別仕様となっています。

※パッケージ版は数量に限りがございます。無くなり次第終了となります。

 

製品情報

タイトル:東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト
ジャンル:リズムアクションゲーム
プラットフォーム:Steam / Nintendo Switch
レーティング:CERO C
対応言語:日本語 / 英語 / 中国語(簡体字 / 繁体字)
発売日: Nintendo Switch 2024年9月5日(木)
公式ホームページ:https://danmaku.jp/
Nintendo Switch版トレイラー:https://youtu.be/lD8ad6yrK8Q

▼Nintendo Switch版 製品ラインナップ

【パッケージ通常版】
・販売価格:4,400円(税込)
・商品内容:ゲームソフト

【数量限定豪華版 幻想郷メモリアルアーカイブBOX】
・販売価格 22,000円(税込)
・商品内容:
 ゲームソフト
 楽曲追加パック第1弾〜第4弾
 描き下ろしイラストBOX
 アートワークス
 サウンドアーカイブ(CD6枚組)
 東方ダンマクカグラ スマートフォン版シナリオブック[初稿]

【デジタル通常版】
・販売価格:3,960円(税込)
・商品内容:ゲームソフト

【デジタルデラックス版】
・販売価格:9,570円(税込)
・商品内容:
 ゲームソフト
 楽曲追加パック第1弾〜第4弾

【幻想郷メモリアルデジタルアーカイブ】
・販売価格:16,500円(税込)
・商品内容:
 ゲームソフト
 楽曲追加パック第1弾〜第4弾
 デジタルギャラリー&サウンドプレイヤー

 

■「東方Project」について
ZUNさんが運営する個人サークル「上海アリス幻樂団」によって制作されている、弾幕シューティングゲームを中心とした作品群。
プログラムだけでなく、ストーリー・作曲・作画など、すべてZUNさん一人の手で制作され、シューティングゲームとしての美しい弾幕演出や優れた楽曲は、常に人々を魅了し続けている。
舞台となる「幻想郷」には妖怪・鬼・幽霊・神などさまざまな種族が息づいており、個性豊かなキャラクターたちが織りなすドラマもまた魅力。

■「アンノウンX」について
「東方Projectを盛り上げ、世界に知らしめる」という壮大な目的をもって活動する集団。もともとは「正体不明のスポンサーX」という名前で、東方界隈で多数の協賛や活動(暗躍!?)をしてきたが、東方Projectの原作者ZUNさんより改めて命名された。メンバーはAQUASTYLE・JYUNYAが招集した各社の東方好きで構成されている。
『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』よりDeNAは開発から離脱。これまで『東方ダンマクカグラ』にプロモーション協力を行っていたリュウズオフィスがマーケティングパートナーに加わり、活動を継続している。