ハイスピードにインファイト!Touhou Luna Nightsに挑め! ~東方Project二次創作2D探索型アクションゲーム『Touhou Luna Nights』のススメ~
『Touhou Luna Nights』のススメ

唐突ですが、みなさんはどんな咲夜さんがお好きですか?
仕事に真面目なきりっとした咲夜さんでしょうか?
それとも茶目っ気たっぷりの可愛い咲夜さんでしょうか?
自分が好きな咲夜さんは、緋想天でジャンプ攻撃を繰り出すドット絵の咲夜さん、どうもガニメデです。

「妙にイメージが具体的だな?」というのは元ネタがありまして。
みなさんはゆたろうさんという方をご存じでしょうか?
咲夜さんの本をたくさん描いている絵師さんで、自作アニメなども多数手掛けています。最近ですと、『さっきゅんライト』のMVで話題になりましたね。
この方が描く咲夜さんが自分は大好きでして。キャラクターとしてもですが、独特な絵のタッチが味を出しているのが特徴的です。
今回ご紹介するのは、そんなゆたろうさんがsteam版のメインビジュアルを手掛けるゲーム『Touhou Luna Nights』になります!

この記事のサムネイルにもなっているイラストですので、気付いた人もいるのではないでしょうか?
それでは、早速『Touhou Luna Nights』のゲームレビューをしていきましょう!
今回もよろしくお願いします!
文・写真/ガニメデ
編集/土露団子
Touhou Luna Nightsとは?
1.よく聞くけど知らない『メトロイドヴァニア』
『Touhou Luna Nights』とは、メトロイドヴァニア風アクションゲームです。
メトロイドヴァニアとは、広いマップを探索し、横スクロールで敵を倒していく、『メトロイド』と『悪魔城ドラキュラ』の海外名である『キャッスルヴァニア』から生まれた造語です。

今作では、主人公である十六夜咲夜が、フィールドを所狭しと駆け巡りながらナイフと時間操作を武器に、レミリアのもとへ向かう形で表現されています。
2.超!インファイティング!
このゲームでは時間操作能力を奪われた咲夜が、レミリアの作った箱庭から脱出するために広大なマップを駆け巡ります。

勿論敵もいるのですが、咲夜のメイン攻撃はナイフ投げです。投げるとMPを消費します。
ココが大事なのですがこのゲーム、ナイフ投げだけで倒そうとするとあっという間にMPが切れます。
遠距離からちくちく投げてもガス欠になっちゃうんですね。そこで大事なのが『グレイズ』です。
相手に近づいてすり抜けたり、攻撃をギリギリで躱すとグレイズとなり、HPとMPが回復します。
序盤は難しいですが、このグレイズを使いこなすことがこのゲームの攻略ポイントでして、インファイトこそがこのゲームの面白さです。ガンガン攻めていきましょう。
3.グレイズとゲームの難易度
先に説明したように、このゲームはインファイトこそが醍醐味です。
理想としてはこのゲーム、相手の弾をすり抜けて躱し、すれ違いざまに切り刻むような動きができると良いです。

グレイズで躱せば何度でも攻撃が出来ますが、グレイズは少々難易度が高いのも事実。ゲーム経験がない人がやるとかなり難しく感じるかもしれません。
しかし、セーブポイントから何度でもやり直せるので、気楽にやりましょう。デメリットもありません。
実力に自信のある方は、どんどん挑戦していきましょう。慣れるとアクションが爽快になりますよ。
駆け巡る戦いの中で
1.駆け巡る戦いの中で
時間操作能力を奪われてしまった咲夜ですが、全く使えないわけではありません。
僅かな時間ではありますが、時間を止めたりゆっくりにすることができます。




仕掛けを解くには必須です。停止と鈍化には大きな違いがあることがプレイすると分かるので、しっかり覚えましょう。
ほかにも、進めていく中でスキルを習得することができます。スキルは強敵や道中で大きく役に立つので、使って効果を確認しておきましょう。

ただし、攻撃にはMPを使用しますので注意が必要です。使いすぎたらグレイズで回復して、ガンガン攻撃していきましょう。
2.時間操作は最強なのか
「攻撃なんて時間止めればいいじゃん」と思う方もいるのではないでしょうか。
実際そうです。時間を止めた攻撃はMPを消費しないし、敵に狙いをつける必要もありません。
ただし、これには大きな二つの罠があります。自分は実際それに引っ掛かってしまい、クリアに苦労したので間違いないと思います。
まずTPという時間停止に必要なパワーを大きく使うこと。回復は時間経過ですが、それでも時間を止めたい場面で足止めを食らうことになります。



そして最大の問題はグレイズができないこと。「そんなにグレイズ大事?」と思うかもしれませんが、本当に重要です。
3.出てくる敵や仲間たち
咲夜とレミリアが出てくることから、主に紅魔郷のキャラたちが登場します。
しかしそれ以外にも、サポートとしてにとりや阿求なども登場します。

雑魚敵もなんか見覚えのある……ような敵がたくさん出てきます。
書籍や原作を読み込んだりやりこんでいる人ならば、どこで出てきたか気づくかもしれません。
プレイ後に「このキャラ見覚えがあるんだけどどこだっけ……?」と、持っている書籍や原作を再確認するのも面白さの一つだと思います。
実際に遊んでみよう
1.マップ探索こそ要
まずゲームを始めたら、マップを探索しましょう。行けそうなところはどんどん行ってみましょう。
中には隠し通路や、後々獲得できるアクションで行ける場所もあります。今行けないところは覚えておくといいですね。


回復できる自動販売機やワープゲート、セーブできる公衆電話と置き物も多彩です。空き缶はゴミ箱にお願いします。

ステージも屋外屋内様々な雰囲気のエリアが待ち構えてます。仕掛けも様々で、中には時間操作でしか突破できないものも……。
仕掛けについては最初にチュートリアルが挟まるので、一つずつ覚えていけば問題ありません。
2.ステージに落ちているもの
ステージには前述のスキルや、強化アイテムが落ちています。すぐ手に入るものもあれば、隠されているものも多いです。
中には無いと進めないものもありますが、一筋縄で手に入らないものもしばしば。今のアクションと仕掛けを理解して進みましょう。
特にスライディングは重要です。グレイズが圧倒的に楽になるので、是非とも使いこなせるようになりましょう。

他にもいろいろなスキルがあります。追尾ナイフや自分の周りを守るもの、中にはチェーンソーなんてものも……。
実際に何があるかは、その目で確かめてみてください。愉快なスキルが目白押しです。
3.クリア後も当然……
クリアすればボスラッシュやエクストラステージが解放されます。ここからは更に難易度が上がったステージを楽しめます。
エクストラステージでは、強力な隠しボスに挑戦できるので、クリアしても物足りない人にお勧めです。

ボスラッシュでは今までのボスたちと戦い、タイムアタックに挑めます。高ランクを取れば宝石のかけらを稼ぐこともできます。
しかし、やはり魅力はタイムアタック。いかに素早く倒せるかを突き詰めるのが醍醐味です。
腕に自信のある方は、是非ともめいっぱい楽しんでプレイしてくださいね!

まとめ
何度も申し上げますが、このゲームは結構難易度が高いです。なので自分自身、何度もやられながらステージを攻略していきました。

このゲームの魅力はそこだと思います。何度でもやり直し、色々な手を試して次へと進む。東方紺珠伝と近いものがあると思います。
ただ紺珠伝と違うのは、速度感と選択肢の多さです。スキルを駆使し、時間を操作して迫りくる敵や仕掛けを次々と突破していきましょう。
グレイズも散々お話ししましたが、大きな魅力の一つです。強敵の攻撃を華麗にかわせば、相手に手痛いカウンターを食らわせられます。
原作の弾幕さながらに、咲夜をハイスピードにアクションさせてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ハイスピードにインファイト!Touhou Luna Nightsに挑め! ~東方Project二次創作2D探索型アクションゲーム『Touhou Luna Nights』のススメ~ おわり




