東方我楽多叢誌(とうほうがらくたそうし)は、世界有数の「同人」たちがあふれる東方Projectについて発信するメディアです。原作者であるZUNさんをはじめとした、作家たち、作品たち、そしてそれらをとりまく文化の姿そのものを取り上げ、世界に向けて誇らしく発信することで、東方Projectのみならず「同人文化」そのものをさらに刺激する媒体を目指し、創刊いたします。

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リポート
2021/12/23

「配信を通して、未来のアナタに」少女理論観測所ワンマンライブ『非合理論理ショー』ライブレポート ――配信サイド

少女理論観測所ワンマンライブ 『非合理論理ショー』ライブレビュー(配信サイド)

「少女理論観測所がワンマンライブをやってくれる! それも有観客ライブだ!」

 秋季例大祭のしょじょろんブース前で新譜をゲットした私は、同時に手渡されたフライヤーに心を躍らせました。

 

「10周年記念シングル? もうそんなになるの!?」

 思い返してみると、私の初しょじょろんライブは2014年の『幻想モッシュピット』でした。緑に光るペンライトと、おしくらまんじゅう状態のフロアにもみくちゃにされたのを、今も覚えています。あのライブから、2016年のワンマンライブ、『あの日視た幻想』や『百鬼戦争』……参加した数々のライブを思い返してやっと「ああ本当だ……時間が経ったんだ」と思い至りました。

 

「あの現場のライブの熱気が戻ってくる!」

 喜び勇んで予定を確認した私は絶望します。仕事で行けない……つらすぎる。しかし、今回は配信ライブもあったのです。落胆するライブジャンキーはこれで延命できました。

 

「良かったぁ! このライブシーン非合理論理ショーに立ち会える!」

 無事仕事をやっつけて帰路に就いた私は、道中でたらふくお酒を買い込んで準備万端。PC前にドカりと座り込み、視聴ページを開きました。

 

 さぁ、ここからはしょじょろんのフィールドです。これまでに歩んできた彼らの10年間を刮目しようじゃありませんか! 再生ボタンとともにライブの幕があがります。

文:ベルクート
撮影:羽柴実里

 

『非合理論理ショー』配信サイド

 初手はお馴染み後光冠したボーカル、咲子さん。『月華流麗』(原曲:竹取飛翔 〜 Lunatic Princess)から始まったフロアは静かなイントロから、あっという間に激しい音の濁流に包まれます。

「これこれ! はぁ……沁みる」現場に居合わせていたなら、間違いなく体を揺らして腕をブン回していたことでしょう。ところが、今回の私はただ静かに音と映像に喰い入りました。決して冷めていたわけではなく、この音が楽しめるという今の状況に、全身で感じ入っていたのです。

 

 ひとりで配信を見ているから? ライブが観られて安心したから? 期待通りの音に居心地が良くなったから? さまざまな感情が渦巻いて自分でもよくわかりませんでした。

 ただひとつ言えるのが、私自身にとっても『非合理論理ショー』はそれだけ特別な世界なんだということです。すでに過去のライブで聴いたことがある曲なのに、新鮮さを感じていました。良い意味で緊張していたのかもしれません。それもそのはず、10周年という節目の目撃者になれたのですから。

 同じ曲でも、このライブシーンは一度きり。まったく同じショーは上映できません。今回はその10年の重みが感じられる『月華流麗』でした。

 そして間髪入れずにもう一人のボーカル、うきねさんに交代。

 2曲目は『崇拝ですポータブルな神様です溶ける』(原曲:トロヤ群の密林)。

「みなさんにはただいまより宗教儀式に参加していただきます」

「声は出せなくても手拍子はできるよね!」

 テラさんの煽りとともに、バツヲさんのスピーディーなBassが鳴り響きます。

 加えて、カラフルに点滅する照明・スッと入ってくるうきねさんの歌声・伸びのあるギターサウンド――それぞれの音の調和が、この曲の世界観を創り上げていきます。テンポが速いのに、こちらに激しさを要求しない、それどころか、自然と心の内側が彩られるような、そんな世界です。

 暗い部屋でひとり、ヘッドフォンで視聴していた私は一気にこの世界の空気に当てられてしまいました。ふと気がづけば、いつの間にやら手で足で、リズムを取っている自分がいました。

 

 この魔法に乗せられた私は気持ちよくなってしまい、思いっきりお酒をあおっては、静かにガッツポーズをしていました。周囲に人が居たら完全に不審者扱いですね? フロアの様子を気にせず自分のペースで音を楽しむ、これはこれで良いものがあります。配信ライブならではの利点でしょう。

 続く3曲目『神様の言う通り』(原曲:信仰は儚き人間の為に)、そして4曲目『黒猫のダンスホール』(原曲:死体旅行 ~ Be of good cheer!)。

 うきねさんのしっとりとした歌声で我々の心を掴んだと思えば、雰囲気は一変! ボーカルは咲子さんへと瞬時に入れ替わり、会場のボルテージを一気に上げていきます。

 冒頭から連続4曲、お馴染みの布陣で「これこそしょじょろん!」とでも言うかのような緩急のついた多彩な音で殴りかかってきました。ああ、この音に振り回される感覚がなんとも愛おしい……。

「赤羽ReNY alphaにお越しの皆さんこんばんは!」

「そしてツイキャス配信やアーカイブを御覧のみなさんこんばんは!」

 一息つき、MCタイムでツイキャス配信やアーカイブ、そして現場のファンに呼びかけるテラさん。“参加者”というより“目撃者”の気持ちでアーカイブを眺めていた私は、この一言で襟を正しました。そう、視聴している私たちも参加者なんです。

 

ワンマンだからこそ

 5曲目『白路を往く』(原曲:幻想のホワイトトラベラー/魔法の笠地蔵)。

 テラさんがこの曲のためだけに用意したというシンセサイザーに、ワンマンだからこその拘りが感じられました。複数バンドが参加するの合同ライブなら転換に時間がかかるので、そうそうできない用意でしょう。ワンマンを楽しんでいる、我々だけが楽しめる音です。予想外の展開にコメント欄も沸き立っていました。

 

 そして6曲目『Moonrise Moonset』(原曲:竹取飛翔 ~ Lunatic Princess)。冒頭の『月華流麗』と同じ竹取飛翔アレンジですが、こちらを歌うのは、うきねさん。前曲からの流れを汲んで、優し気で聞き手に寄り添うような歌声が響きます。同じ原曲で同じバンドなのにこうも違う……さまざまな世界を表現するしょじょろんの手札の多さに脱帽しました。ワンマンライブではひとつのバンドが多くの曲を演奏しなければなりません。その膨大な曲数を、彼ら武器にしていました。

 

 まだまだ続く7曲目『猫又トリック』(原曲:遠野幻想物語/ティアオイエツォン)。突然音は重くなり、ワンフレーズごとに心にずっしりくる曲がきました。かと思えば、8曲目の『新世紀ネバーランド(原曲:恋色マスタースパーク)』。一瞬で咲子さんが登場し「アン・ドゥ・トロワ!」のフレーズとともにビートダウンを巧みに使った変則的なメロディーがフロアを引っ搔き回します。

 

「おわかりいただけただろうか?」

「今のブロックが休憩タイムです」

 なんということでしょう。テラさんからさらっと恐ろしい発言が飛び出しました。言われてみれば確かに……比較的おとなしめの曲が多かった気がします。ただ同じ曲をプレイリストから聴くだけでは、こんな“心地いい疲れ”は感じられないでしょう。私はそれだけ、このショーに魅入られてしまっていたのです。彼らの変幻自在の場面転換によって魂を揺さぶられていました。それはコメント欄の参加者も同じようで、『!?』『こんな休憩あるか』『いまので休憩?』と困惑の様子……みんな良い感じにしょじょろんに振り回されていますね? 画面を通してでも、その熱は確実に伝わっていました。

 

 そうして休憩タイム(?)とMCタイムを挟み、三曲連続でテラさんのVocalタイムに突入!

 9曲目『眠眠春眠』(原曲:天空の花の都)の激しいギターリフとリズミカルな手拍子、10曲目『致死量の死』(原曲:U.N.オーエンは彼女なのか?)のテラさんのシャウト! そして11曲目『CRAZY半霊STYLE』(原曲:東方妖々夢 ~ Ancient Temple)で、みんなと一緒にNANANANA~!

 そうそう、こういうパートもしょじょろんの表情のヒトツなんだ!! 咲子さんやうきねさんにはない、どれも泥臭くて力強い歌声がたまらなく、唸ってしまいました。テラさんの表情もグッときます。だって満面の笑みなんですよ? こんなのこちらまで楽しくなるに決まってるじゃありませんか! ロックだ! 私たちは魂でテラさんのロックを感じている!

 

ゲストボーカル:あやぽんず*さんのターン!

 テラさんVocalタイムの激しいロックサウンドの余韻に浸る中、ここでゲストのあやぽんず*さんが登場しました。なにをやるのか? そりゃあやぽんず*さん、ならあの曲しかない!

壊れた人形のマーチ』!!

 バックにはPVも投影され、ステージの幅ドンピシャに合わせられた赤いカーテンが広がります。「いつの間にカーテンが掛かったんだ?」本物と見紛うばかりにバッチリ溶けこんでいました。くぅ、憎い演出ですね!! PVの世界と現実の世界がつながっちゃいました。今回VJを担当されたのは、同PVの製作にも関わったRFさん。フロアの照明はフランドールのイメージカラーのに彩られ、演出にもただならぬ気合いを感じました。

 続いて『理想主義とガールフレンド』(原曲:他愛も無い二人の博物誌/Dr.レイテンシーの眠れなくなる瞳)。飛んで跳ねて、フロアを縦横無尽に駆け巡るあやぽんず*さん。ポップでキャッチーなサウンドにも関わらず、先ほどのテラvocalパートにも引けを取らない程にエネルギッシュな姿でした。

 そしてお次は『Stranger time』(原曲:メイドと血の懐中時計)。超高速のサビを歌い上げる、この歌唱力! そもそもこの2曲は複雑すぎてライブで披露できる曲だとは思っていなかったので、驚きです。おそろしい。とんでもないライブシーンに遭遇しました。こんなの二度と見られないのではないでしょうか。

 

 間を置かずに『silently arity』(原曲:信仰は儚き人間の為に)が始まります。明るくアップテンポな雰囲気から転換し、伸びのある力強いサビが炸裂します。そして最後は『フユゾラナガル』(原曲:おてんば恋娘)。お洒落かつノリの良いメロディーで、あやぽんず*さんのターンは締めくくられました。ほらまた出会える」とメッセージ性の強いフレーズを含むこの曲を最後に持ってくるのも、めちゃくちゃ良いですよね。こんなご時世ですが、まだまだライブをする機会やイベントで出会える未来に思いを馳せてしまいます。

 

しょじょろんの今までとこれから

 ゲストタイムが終わり、いつものメンバーで再開したのは『シューティングスターグライダー』。オリジナル曲のため、東方系のライブイベントではまずお目にかかれないオリジナル曲です。これもワンマンだからこその楽しみでしょう。配信で聴けて良かった! この機を逃したらいつ聴けるかわかりません。一気にギアをあげたフロアにお次は『アンノウンミラーガール』(原曲:妖怪裏参道)。高速のギターリフとドラムロールが鳴り響く! うきねさんの低音の発声がたまらなくカッコイイ。怒涛の勢いでフロアは制御不能に陥ります。

 

 追撃に『魔法少女theory』(原曲:魔法少女達の百年祭)のダンサブルなサウンドで体を揺さぶられ、もうどうにも止まらなくなった状態で、止めとばかりにあの曲がやってきました。

 

『Mary Go Merry Happy』(原曲:大空魔術 ~ Magical Astronomy/ヒロシゲ36号 ~ Neo Super-Express)!!

 

 これを待っていました!! もう脳髄反射でクラップするほど、歌詞を丸覚えしちゃうほど聴き続けたあの曲です。コール&レスポンスはできなくてもクラップは全力で! 配信サイドにも現地のクラップがしっかり聴こえました。これだ!

 この一体感が大好きです。思わずこちらも「Go Go, Merry Go, Merry happy, Lets go」と叫んでしまいました。なんなら画面の向こうからも、彼らのレスポンスが聴こえる気さえします。

 

「10年間の総決算でもあり、これから歩んでいくしょじょろんの姿でもある」

『Merry Go, Merry happy』を終えて、そう切り出したテラさん。そう、ここまでは今までの10年間を詰め込んだライブでした。

 これからやるのは、今回のライブイベント名にもなった『非合理論理ショー』。咲子さんうきねさんのと初デュエットで、全員の今までとこれからを象徴する曲でもあります。

 

「10年間応援してくださってありがとうございました」

「これからも応援してもらえるとうれしいです」

 熱に侵されたフロアの雰囲気が一気に変わりました。「これまで楽しかった。これからもよろしく」――思っていることは現地サイドも配信サイドも一緒だったでしょう。

 みんなが見守る中、始まった『非合理論理ショー』(原曲:ラクトガール ~ 少女密室/恋色マスタースパーク/ヴワル魔法図書館)。そこには誰も体験したことがないしょじょろんの姿がありました。5人全員の今の全力を注いだ曲です。切なくメロディアスなサウンドに包まれ、全身で少女理論観測所の“今”を感じました。

 続くはVo.うきねさんの『fall in fall』(原曲:神々が恋した幻想郷)。明るいJAZZ風の曲調が心地よく、そのまま音に身を任せます。次は『私の青い薔薇』(原曲:フラワリングナイト)。サビ前の溜めと重みのあるサウンドは聴く者の気持ちを掴んで離しません。

 

 そして咲子さんの『最後です!』の声とともに始まった『AKANESASUOONI』(原曲:輝く針の小人族 ~ Little Princess)。明るく楽しく! この曲を聴くとどうしても手を振ってしまいます。やっぱりこれ! これを聴かないと終われない! いつもの曲を聴きながらも、やはりこの『AKANESASUOONI』も『非合理論理ショー』の舞台では一度きりのシーンです。今この瞬間を全力で楽しもう! そして大勢の振られる手と熱に見送られながら、彼らはステージを去りました。

 

 いやまだです。まだ聴いていない曲があります。最後の最後でアンコール!

 声が出せない分、フロアでは手拍子が鳴り響きました。配信サイドでも『アンコール!』のコメントが流れます。

 

「変わらない人間はいない」

「5年後までついてこれますか!」

 ファンの熱気に応えてライブTで再び現れたメンバーたち。これからにも思いを馳せつつ、アンコール1曲目『Next Stage!!』(原曲:さくらさくら ~ Japanize Dream…)

 選曲がもう最高です。一歩一歩先へ! 次のステージへ! 私たちもついていきます!

 

 そしてアンコールのラスト『Kara-kasa goes on』(原曲:万年置き傘にご注意を)。

 咲子さん「やらないと思ってただろ!」

「やるぞー!!!」

 ああもう!! ええ! やらないと思っていました。というより『Next Stage!!』が綺麗にまとまっていたおかげで……美しすぎたせいですっかり飛んでしまっていました。「変わらないものはない」といってもこの曲の良さは変わりません。聴きたかった! ありがとう! あなたたちが大好きです! これからも応援しているので、またライブをやってください!

 

配信を通して、未来のアナタに

 配信ライブを視聴する方、あるいはこれから視聴しようとしている方はどのような気持ちで挑むのでしょうか?

 

お仕事の都合で来れなかった方。

コロナに配慮する形で参加できない方。

金銭的に厳しい未成年の方。

ライブの雰囲気がわからず二の足を踏んでいる方。

 

 さまざまな理由があると思います。

 

 こんなことを書くのもなんですが、この配信レビューをすることになった私は、根っからの現場主義です。「フロアで浴びる音に勝るものは無い」と思っています。配信ならではの楽しみも確かにあるのですが、ライブの楽しさ指数の総量が100としたら動画視聴は80という過激派です。ビリビリと響くギターの音色、腹の底に響くベースとドラムの音圧、音出しの前の暗闇と緊張感、どれをとってもやはり実際にその場での体験には劣ります。可能な限り現地ライブに参加したい派なのです。

 ところが、東方アレンジを知りたてのころの私はまだ子供で、金銭的制限からライブに参加できないこともありました。君の美術館や石鹸屋、岸田教団など、行きたかったサークルのライブを、後日頒布されたライブDVDで補完をすることもあり、悔しい思いをしていました。

 

 先ほど、現地ライブの楽しさが100なら、配信は80と言いました。ですが、その「80」は視聴者にとって掛け替えのない80になるとも考えています。なにせ、0じゃない。演者の声や表情、一度きりしかないステージなど、配信の楽しみにはCD音源とは違う“ライブ感”が含まれています。この配信を視聴したアナタは、紛れもなく『非合理論理ショー』を楽しんだ“参加者”なのです。

 

 序盤でテラさんが『ツイキャス配信やアーカイブを御覧のみなさん』と呼びかけてくれたのも「これから俺達のライブを楽しんでくれ!!」と視聴者に向けた思いからきているのでしょう。ひとりで配信を眺めていたとしても、心はひとりじゃないんです。たとえ100で楽しめなくともこのライブ感は貴重な体験に違いありません。

 

 そして未来のアナタが、その悔しさと憧れを胸に現地ライブに参加できたなら、その80は120の楽しみに化けるに違いありません。抑圧された感情が爆発する瞬間です。

 

 当たり前のことですがひとつ言わせていただきます。

『少女理論観測所の現地ライブはね、さいっこうに楽しいんですよ!!』

 

 今回配信ライブを視聴するアナタが、未来の現場でMary Go Merry Happyのクラップをする日が来ることを祈っています。

【12/26までアーカイブ限定配信中!】少女理論観測所ワンマンライブ『非合理論理ショー』

【12/26までアーカイブ限定配信中!】配信視聴チケットはコチラ
https://ja.twitcasting.tv/terra_shojoron/shopcart/107512

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「配信を通して、未来のアナタに」少女理論観測所ワンマンライブ『非合理論理ショー』ライブレポート ――配信サイド おわり