東方明治楼に幸あれ「東方明學祭・柒」レポート
「東方明學祭・柒」レポート
2022年10月30日。それは大学生東方ファンには忘れられない思い出の日となった。
本日開催されるライブは『東方明學祭・柒』。「東方明治楼」という“大学東方サークル”が企画した明治大学の学園祭内で開催されるライブだ。
「東方明治楼」には現在は約60人ほどが在籍し、即売会で同人誌や同人音楽CDなどを制作・配布するなど、活発に活動している。
そんな東方明治楼が明大祭に向けて企画してきたライブイベントが『東方明學祭』。2015年から定期的に開催されている。A-One、豚乙女、COOL&CREATEなど数々のサークルを招いてライブを行い、成功させてきた。
飛ぶ鳥を落とす勢いがあった大学東方ライブイベントも、2020年はコロナ禍の影響で開催できず、2021年は開催できたものの、在校生のみの観客という厳しい制限の下での開催となってしまった。
カタルシスが、鬱憤が、溜まっている。そして2022年。制限付きではあるものの、一般参加も可能な“開かれた”ライブの開催に、ついにこぎ着けたのである。
今年は「幽閉サテライト」「ゼッケン屋」「森羅万象」「石鹸屋」と過去最多の4サークルを招致しての開催。
今年で七回目を迎える東方明學祭。その歴史と伝統は、現部員にも受け継がれている。今回の規模の大きさは、先輩たちの企画を越えようとする現役部員の挑戦だ。それゆえに、ライブを直後に控えた部員たちにも不安と緊張感が漂う。
しかし、それだけではない。不安を吹き飛ばすほどのワクワク感と高揚感が入り混じっているようだ。皆、自分たちの幻想郷を現実にするために一丸となっている。楽しそうな笑顔のなかに、ちらりと見える眼差しは真剣そのものだ。
そう。ライブは泣いても笑っても一発勝負。その緊張感が作り出す独特な雰囲気に私はゾクゾクするし、それがやめられなくて何度もライブ会場に足を運んでしまうのだ。
「僕たちだけではなく、来てくれたお客さんに強く思い出に残るような、最高のライブにしたい」と、部員の方が話してくださった。皆の気持ちがしっかりとひとつの想いに向いている。
私は確信した。今日は良いイベントになる。
部員やフロアのみんなにとって最高の1日になるのだと。まだ始まってもないのにそんなことを確信してしまうなんてと思う方もいるだろうか。長年東方ライブを愛して駆け巡ってきた私の感覚がそう訴えてくるのだ。間違いない。
文/チケ蔵
編集/えふび~
カメラ/るぅく
一音で会場がどよめき、熱の高まりを肌で感じる ―― 幽閉サテライト
開場し、入り口前に待機していた人の列が会場を埋めていく。今回のイベントは入場にある程度の制限がかかっており、会場に人が集まらないかもしれないという不安があった。しかし、そんな不安はどこ吹く風。着実に会場に人が集まっていく。
おそらく大学生であろう方や、小中学生を連れた親子連れ、ちらほらと海外の方も参戦している。通常の東方ライブに比べて多彩な客層となっているのは、もしかしたら大学の近隣に住む人達が参加しているのかもしれない。これもまた、学園祭内で開催される『東方明治楼』ならではの光景だ。
会場の照明が消えて、ステージに明かりが集中。教壇がステージに生まれ変わった。
そこに、蒼く煌びやかな衣装とバンドメンバーが颯爽と登場する。続いて「ずっと会えるのを待ち侘びてたわ!!」と白い仮面の下で最高の笑顔のMarciaさんのお姿が!
あああああああああああああああああ!!!! お美しいいいいいいいいいいいい!!!!!
……と、感情に浸る間もなく『幻想症候群』のイントロが始まる。取材で来たはずなのに、出鼻からただの幽閉オタクとなってしまった筆者であった。
会場の同志もブチ上がりまくる。それに応えるように、Marciaは「もっと寄って!!!立っていいよ!!!」と言葉をかけて会場の熱を上げていく。
しっとりと聴き惚れてしまう「紅楼 ~ Eastern Dream…」のメロディーとMarciaの美しい歌声に、会場はじわじわと焦げるようにヒートアップ。青いペンライトをここぞとばかりに振り回すファンの熱意も一層強まる。
イベントスタッフはフロアの左右端で参戦しているのだが、「I❤️幽閉」のTシャツを着て、最前列に負けず劣らず盛り上がっているスタッフの姿が。それも当然だ、幽閉サテライトをこのライブに招いたスタッフたちこそ、なにより一番のファンなのだから。
Marciaは「目線が一緒の高さで恥ずかしい。次は後ろで歌ってみよう」と一言かけて、ステージの後ろに立つ。そしてはじまった『孤独月』。サビで「U.N.オーエンは彼女なのか?」のメロディーに合わせて、観客全員が手を上げ左右にゆっくりと振る。Gt.ikuoやBa.キャッツもギターやベースを左右に振り、会場がしっとりとした空気に包まれ、一体となった。ここは紅い月明かりに照らされる静かな湖畔だ。
厳かな雰囲気と余韻に浸った私たちを迎えるのは『穢れなきユーフォリア』。
清らかな 美しさに 心酔して 身を沈めていく
という歌詞の通りに、幽閉サテライトの旋律や歌声に聴き惚れて、深く、深く沈められていく私たちなのであった。
そのまま「厄神様の通り道」アレンジの『明日散る運命なら』から、代表曲『色は匂へど散りぬるを』へと畳み掛けていく。会場の熱気が最大になるなか、「最後の曲になりました。後ろの方まで見えています! 最後はタオルと腕を振り回していきましょう!」とMarciaが呼びかける。
もはやはじめの一音でわかる。一音で会場がどよめき、拍手が入るほどの熱の高まりを肌で感じる。『月に叢雲華に風』だ! 会場の空気を大きく巻き込むような勢いで、サビに合わせて一心不乱にタオルを振り回す。
最高のパフォーマンスと余韻を残し、幽閉サテライトは次のサークルにバトンタッチしたのだった。
セットリスト
1.幻想症候群
2.孤独月
3.穢れなきユーフォリア
4.明日散る運命なら
5.色は匂へど散りぬるを
6.月に叢雲華に風
今ここで燃え尽きたいのだ ―― ゼッケン屋
一番手が終わり転換の時間。ライブハウスであれば緞帳が降りるところだが、ここは単なる講義室。そんな高級な設備はもちろん無い。しかし、東方明治楼は狼狽えない。スタッフがステージ前に横一列に並び、大きな黒い布をでステージを覆い隠す。即席の緞帳だ。この手作り感は、まさに学園祭ならではの光景だろう。
人力の幕が上がり現れるは、オシャレでダンディーなメンバー。そう。彼らこそが、ゼッケン屋である!!
ゼッケン屋は、石鹸屋のヴォーカル兼ギターとして活躍する、仮面メイドの出で立ちでおなじみの秀三が主催する個人サークル。センターに立つGt.Vo.秀三はワイシャツ、スラックスにベストのスーツスタイル。石鹸屋のときとはまた一味違ったスタイルがキマっている。
ほかのメンバーもフォーマルなスタイルで、ピシッとキメている。そのカッコよさは男の筆者ですら惚れてしまうほどだ。
「いくぞーーーーー!!!!」という叫び声とギターの轟音とともに一曲目『ヤクプリ』が始まる。
なだれ込むような勢いにたまらず観客はスタンディングし、手拍子で盛り上げる。反射的に体は跳ね上がり、会場のボルテージは一気に最大値ヘ。
「なんか高校の文化祭みたいで懐かしいなぁ!」と高校時代を思い出す秀三。おなじみのイントロからの『タンデムテイル』ではフロアが楽しそうにグルグルと回り、手拍子を打つ。筆者も陽気な雰囲気に飲まれて、一緒にグルグルと回りながら手拍子を打つ。こんな一体感こそ、リアルライブの醍醐味だろう。
最後のフレーズを「滲むまぼろしいいいいぃぃぃぃぃ〜〜〜〜」と深く想いを馳せる様に、曲が終わってしまうことを名残惜しそうに長く、長く余韻を残して歌い終えた。
そして、ギターの演奏が鳴り止まぬまま『THE LEGEND OF HAKUREI-CHANG』へ。後半のサビの畳み掛けから、少しずつ、少しずつ感情を昂ぶらせ、最後には
「「「大博麗の名の下に!!!!!」」」
観客は天に拳を高く掲げる。会場にいる皆の心がひとつになる瞬間だ。それは博麗神社への信仰を心から誓う神聖な儀式のように。
MCでは「(東方明治楼も)7回目かぁ、がんばっているよね。受け継がれているといいますか’’つなぐ・つながる’’ですよねー。もう学生を卒業してか十何年ですよー」と、昔を懐かしむ秀三。
新曲である『Super Lucky Kitty』から、たたみかける様に『雷鼓発仁』!
打 鳴 悦 震 打 鳴 悩 滅 打 魔 打 欢迎猿人ERA!!
打 鳴 悦 震 打 鳴 悩 滅 打 魔 打 欢迎猿人ERA!!!!
観客も大きく腕を振り上げ、フロアに激震と雷鳴を響きわたらせる! そんなフロアに負けじと、Ba.内山博登は地面を揺らすように体勢を低くし頭を振る。Gt.小林ヒロトは雷を打ち落とさんと、ギターを高く高く天へと突き刺す!!
そんな勢いのまま、曲が終了。しかし、歌い終わってもギターの演奏とパーカッションが鳴り止まない……そのまま聴き覚えのあるフレーズがフェードインしてきた。
・・・妖怪弾・・・妖怪弾・・・妖怪弾・・・妖怪弾・・・
来るぞ……あの曲だ!
妖怪弾食らえ!!!!ポロロッカ!!!!
の雄叫びとともに『ハイコートポロロッカ』がはじまった。待望の曲に、会場は大はしゃぎだ。上げた腕を下ろすタイミングが一瞬もない!!!
観客の腕も限界状態だが、ここで全力を出し切らなかったらきっと後悔する!! もうここで燃え尽きてもいい!! 観客は今ここで燃え尽きたいのだ!!
圧倒的な勢いを貫き通したゼッケン屋。演奏が終わったあとも、賛辞と感謝に溢れた、いつまでたっても終わらない拍手が続いた。
セットリスト
1.ヤクプリ
2.タンデムテイル
3. THE LEGEND OF HAKUREI-CHANG
4.Super Lucky Kitty
5.雷鼓発仁
6.ハイコートポロロッカ
約束された名曲に、心と体が飛び跳ねてしまう ―― 森羅万象
同日開催されている同人音楽即売会、M3から駆けつけたあやぽんず*、あよ、kazutoraの3人。そんな3人と同じように、M3の会場からそのままライブ会場に駆けつけた人もいるようだ。
ゆるっとステージに登り、ゆるっと準備するあやぽんず*と、あよ。
「なんか教授になった気分だよね。 ここを目指している人もたくさんいるんでしょ?」と教壇に立ち、トークするあやぽんず*。流れるゆるゆるな空気。と、そう感じたのも束の間「いいから手を上げとけ!!!」と突然始まるフロアの先導。すぐさま流れた『悪戯センセーション』の軽快なイントロが、空気を切り裂いた。
私は「えぇ! そんないきなり、心の準備ができていない」と圧倒されていたが、会場の森羅ファンは即座に立ち上がってテンションMAXに。タオルを取り出し天高くグルグル回す。さすが、ライブ慣れしている。
レミリアとフランになりきったあやぽんず*、あよのふたりのやり取りは、まるでスカーレット姉妹の喧嘩を見ているよう。可愛らしく、微笑ましくなる。
会場が一気にフルスロットルとなり、続いて『さかさまレジスタンス』へ。歌の途中で
「あいやいやー!」「ワッハハ!」
の掛け声が聴こえてくるような会場の一体感を感じる。みんな楽しそうに思い思いのはしゃぎ方をしていてキラキラしていた。
続く曲は『ホシシズク』。音楽ゲーム「maimai でらっくす FESTiVAL」のテーマソングで、long ver.が収録されたアルバムが、ライブ当日のM3で配布された。もちろん、ライブでは初披露となる。
木琴がコロコロとかわいい音を奏で、サビの「夜空にさいたひとしずく いのちのいみをさがしたんだ」というメロディーにキャッチーさを加える。途中でコーラスの掛け合いが入れば、キラキラが加速する。素敵な曲だと素直に感じた。
ふたりの明るく元気な歌声が、宝石箱のなかの遊園地にいるようなワクワクを僕たちに与える。
あやぽんず「ずっとずっと大好きだよ」
あよ「きゃー! つまずいたw」
あやぽんず「大好きだよ」
あよ「あざっすw」
サバサバしながらも和気藹々な雰囲気で繰り広げられるふたりのやりとりに、癒される。
続いて『タイムパラドックス』。「秘境のマーメイド」アレンジで、筆者が一番好きな曲だ。ゆったりしたイントロなのに、静かに段々とテンションがぶち上がっていく。
ささやくようなヴォーカルが、水中に揺蕩うような気持ちにさせる。やがて、会場が深く湖の底に沈んでいった。はしゃぎすぎた体や緊張感が解けていく気持ちよさを感じた。
いつもの「今来たばっかりー」もそこそこに、最後の曲は『那由多の歌』。最前列でオレンジのサイリウムをグルグル回す観客。盛り上がること間違いなしの約束された名曲に、心と体が飛び跳ねてしまう。
絶対広がる好奇心 どこまででも続くわ
あやぽんず*とあよが交互に仲良く歌い合う姿が、楽しく冒険を繰り広げる秘封倶楽部の姿を思い起こさせる。ヴォーカルふたりの「ありがとうー!!」の声に応えるフロアの大きな手拍子。最高の盛り上がりを魅せて、森羅万象のステージは幕を閉じたのであった。
セットリスト
1.悪戯センセーション
2.さかさまレジスタンス
3.ホシシズク
4.タイムパラドックス
5.那由多の唄
それは、励ましのエールだ ―― 石鹸屋
「「「「待たせたな!石鹸屋だー!!!」」」」
いつもの出囃子『LIVE PHANTOM』がフロアに鳴り響き、轟音が満ちる。待ち焦がれていた、最後のサークルはこいつら、石鹸屋だ!
さっきまでスーツで洒落込んでいた奴らだが、もう違う。
Gt.Vo.秀三はいつもの瀟洒なメイド長スタイル。Ba.内山博登とGt.小林ヒロトも普段どおりの服装。そして、中心に鎮座するのは石鹸屋の代表、Dr.hellnian。
Dr.hellnianがドラムスティックを天に掲げると、フロアは息を飲み、一瞬の静寂が訪れた。
瀟洒!瀟洒!瀟洒!瀟洒! 瀟洒!瀟洒!瀟洒!瀟洒!
瀟洒!瀟洒!瀟洒!瀟洒! 瀟洒!瀟洒!瀟洒!瀟洒!
静寂を『さっきゅんライト』がぶち破る。
のっけから全力。こいつら、最初から最後まで駆け抜ける気だ。
小刻みにカッティングするギター、そして繰り出される小粋なメロディーで『無生命サーフェス』が続いた。
悪戯好きなクラウンピースが所狭しと暴れる荒々しいギター、サビで雪崩こむように畳み掛けるヴォーカルにフロアは頭をガンガン揺らし応える。
演奏が終わるやいなや、ドラムとギターの音が天高く、高らかに響き渡る。
そうだ。このイントロは『東方妖々夢 ~the maximum moving about~』だ。
休ませる気がない連続攻撃。心臓が高鳴りっぱなしのなかを秀三が駆け抜け、観客の心を串刺しにしていく。観客も千切れるほど腕をぶん回し、会場のボルテージは高まり続ける。
曲が終わりに近づくなか、大喝采のなかから音を掻き分ける様にゆっくりと静かなギター音が這って出てきた。少しづつ大きくなって輪郭を表す。
『東方萃夢想 ~saigetu~』だ。
これほどまでに休みなく、石鹸屋のフルコースをお見舞いしてくれるのか。
ここまできたら最後まで燃え尽きるしかないだろう。
実際、筆者にはこの曲の記憶がない。
気がつけば演奏が終わっていて、荒ぶっていたギターが静かに遠く響き渡っていた。
ライブが終わり、真っ白な喪失感とやりきった爽快感が混ざり合って、余韻としてそこに残ったのだ。
名曲をこれでもかと叩きつけて、ステージ、フロア、双方はすでにボロボロ。息も絶え絶えになり出番を終えた……いや、まだ終わりではない。フロアからはアンコールのクラップが鳴り止まない。
アンコールに応え、再登場する石鹸屋。
「歌って帰っていいんだっけ? まぁいいや! 歌って帰れー!!!」と秀三が煽ると、荒れ狂うイントロが演奏される。
アンコール1曲目は「ってゐ! ~えいえんてゐVer~」だ!!
ってゐ!!ってゐ!!ってゐ!!ってゐ!!ってゐ!!ってゐ!!
これこそが石鹸屋の底力だと言わんばかりに剛腕を振り上げ、さらにヒートアップしていく。観客たちも死ぬ気で応戦した。
そして最後の力を振り絞り、正真正銘の最後の曲『巡るHarvest』。
Harvest!!!Harvest!!!
の掛け声とともに演者と観客の気持ちがひとつになる。秀三が力一杯高らかに響く最後のフレーズを歌い上げた。
あなたに 幸あれよ
それは、先輩から受け継がれてきた東方明治楼の末永い発展を祈り、コロナ禍に負けず東方明學祭を諦めなかった部員たちへの励ましのエールだ。
東方明治楼に、幸あれ!!!!
セットリスト
1.さっきゅんライト
2.無生命サーフェス
3.東方妖々夢 ~the maximum moving about~
4.東方萃夢想~saigetu~
5.ってゐ! ~えいえんてゐVer~
6.巡るHarvest
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